2013/7/7鑑賞
- 監督:スコット・ウォー、マイク・マッコイ
- あんまりカメラを揺らすなよと思うけど、結構良い。特定の誰かに焦点を当てるというよりは、ミッション総体を描こうとしている節があって、そのためではないかと思われる。
- 無人機のカメラとの連携で立体的にアクションを捉えられていたジャングル戦が白眉ではないか。
- CIAの職人が奇襲に合う場面では、青白い訪問者が一瞬映ったあと即、銃声と共に血が壁をべったり濡らす。
- 船上で麻薬ディーラーのクリストが襲撃される場面では、画面奥で爆炎が上がったかと思えば、すぐに画面が移動し窓ガラスに血糊がぶちまけられる。
- 「殺す」ことを印象づけるために、血や脳漿をぶちまけている。
- モノローグが邪魔だと感じるところも若干あった。