2015/3/17鑑賞
- 監督:ジャウム・コレット=セラ
- 2回くらい見ているはず。
- カットはかなり割ってるけど見づらいわけではなく、前後のカットでの変化も大きいので視覚的にもスピード的にもあまり飽きが来ない。現代の娯楽映画はこのくらいの塩梅でいいんじゃないか。
- エスターとの初対面のシーンは、まず絵を描いているエスターの背中から映す→そのあと顔出し、という伝統的な組み立て。その後の会話ではキャンバスの方から見たエスターの顔のアップを繰り返し挿入することで違和感を演出。
- 照明のせいか、加工のせいか、その両方のせいか、全体的に雑味が少なくて人工的なルックだった(嘘っぽい)。