2018/06/30 鑑賞
- 監督:マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
- 娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)はウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れる為、一族の膨大な財産をつぎ込み365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。そこにやってきた精神科医が怪奇現象に遭遇する。
- いまや観光地になったウィンチェスター・ミステリー・ハウスを題材にした映画で、監督にも惹かれたが、何より題材を知った瞬間に見に行くしかないと思って劇場に走った。ウィンチェスター・ミステリー・ハウスの逸話がすごい好きなんだ。一度行ってみたいので、知人はアメリカ旅行の際に私を誘ってほしい。
- ウィンチェスター社でスピエリッグ兄弟なので絶対に銃は使うと思ったが、まさか巴マミスタイルが観れるとは思わなかった。
- 基本はジェームズ・ワンのテイストだが、そこそこ止まり。常に工事をしているので、24時間ずっと物音がしていて人がワラワラといる幽霊屋敷というのは新鮮だった。
- ウィンチェスター・ミステリー・ハウスはセットと実物を併用したらしい。