呉衣の映画トンネル

映画の感想(ネタバレ有)を置きます

キル・ビル Vol.1

2013/8/21鑑賞

  • 監督:クェンティン・タランティーノ
  • 第一章の脚本の流れがタランティーノ流の引き伸ばし演出の典型例になっている。
  • 後半に入るとちょっとその引き伸ばしぶりが無くなって単調。
  • 階段を一段も飛ばさずに高速で駆け下りてくるクレイジー88が笑える。
  • 深作オマージュなら絶対にあれをやらなきゃなと思っていると、ちゃんと首がごろごろ転がるところが見れた。
  • キル・ビル』シリーズはタランティーノの中ではあまり面白いと思えない。