2019/10/25鑑賞
- 監督:ゲイリー・ドーベルマン
- 呪いのアイテム博覧会で悪霊もたくさん出てくるけど、一部の心霊・悪魔の存在を地鳴りのような音響で表現するのがもはや手法として完全に定着していて、音響依存が進んでいると思った。
- プロジェクターによる映像投影でのお祓いや、テレビの使い方が新鮮だった。ガジェットが数多く出てきて、印象的。"手探ゲーム"はもっと不気味な使い方して欲しかった。
- 訪問者が鳴らすチャイムが効果的に使われていたけど、せっかく家の内外があるのに、外にいるボーイフレンドの使い方が結局かなり限定的になってしまっていたのがややもったいないと感じた。難しそうだけど。
- 『アナベル 死霊館の人形』よりは全然面白い。