2016/7/26鑑賞
- 監督:ルチオ・フルチ
- めっちゃくちゃかっこいい。
- あの薄ぼんやりとした日中にぬけぬけと出てくる灰をかぶったようなゾンビたち! 水中でサメと戦うゾンビ! 眼球をえぐられる女性! ゆっくりとゾンビたちが村に湧き出てくるところ! この名シーン3つ(4つ?)すべてに官能的な遅さがあって、南国的な癒しの雰囲気を感じた。
- 真相を解明すべき医者は感染してゾンビになってしまった人をミイラみたいに簀巻きにしてから銃で撃ち殺すことしかできない。それで地面に穴を掘って転がすのだ。転がすだけで埋めない。なぜならまだ死体は増えるからだ、、、という場面も興奮する。
- なお、私以外の知人の評価は芳しくなかった。