2014/7/21鑑賞
- 監督:スティーヴン・ソマーズ
- 劇場以来、2回目。大好きなんだよなこれ。
- 謎の回転ブレード、二丁拳銃、高圧ガス式連射ボウガン、閃光爆弾、銀の杭といった数々の武器が出てくるのが楽しいし、ジキルとハイド、吸血鬼、ハーピィ(?)、狼男、フランケンシュタインの怪物とフリーク勢ぞろい。アメコミっぽい。
- 村でハーピィに襲われるシーンでは、一度太陽が見えて戦闘が中断し、雲に隠れた瞬間に再び襲ってくるというチェンジスピードの呼吸が見られて、この演出方法が最終決戦を含めて色んなところで使われている。今見ると、タランティーノの引き伸ばし演出に似ている。
- あと、ハイド氏がどういう理由でパリにいたのかが気になる。