呉衣の映画トンネル

映画の感想(ネタバレ有)を置きます

気狂いピエロの決闘

2013/3/23鑑賞

  • 監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア
  • 観る前の期待は大変高かったし、OPも実にかっこよかった。脚本のテンポもいい。
  • 問題は、早過ぎるカッティングと、見にくいライティングである。マジで視覚的に見づらくて、快感につながってこない。『ロード・オブ・ザ・リング』でも思うことだけれど、ほとんど何やっているか分からないほどの高カット率はほどほどにして欲しい。
  • ヒロインであるカロリーナ・バンクは確かにエロくて良い。